2009.03.23 13:33
こんにちは、松井です。
このたび、パイオニアさんのご好意で、
超高級ハイエンドスピーカー
「TAD Reference One」を
視聴させていただく機会を得ました。
TADとは、世界の録音現場などで
揺るぎなき地位を築く、
真のフラグシップスピーカー。
この「TAD Reference One」は
1本で315万円、月産8本しか
作れないという、
オーディオファンならば
「聴けるだけで幸せ」
な逸品なわけです。
編集部から、この視聴会に
参加したのは次の3人。
フジロックには毎年参加、
愛器カジノ片手に
魂のロックを響かす
一人ミュージックフェアー・小林
齢30超にしてライブハウス
最前列でモッシュ&
ダイブを繰り返す
草食系ハードコア・大槻
酩酊してバンド練習に向かい、
エレキギターをケースに入れず、
背中に担いで吉祥寺を闊歩していた
裸のギターを持つ男・松井
なんともとんちんかんな
3人ですが、実は我々、事前に
お題をいただいていました。
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パイオニアさんのリクエストにより
当日は各自それぞれが
普段聞き慣れている
CDをお持ちください
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ムムム、これはなかなか難題です。
合計630万円のスピーカーで、
何をCDJすれというのでしょう。
王道で行けば、音数が多く、
音圧の大きなクラシックか。
それと肉声の艶を聴くための
ボーカルものか。
つか、小林&大槻は何を
チョイスしたんだろう。
超気になるワ......。
で、聞いてみたところ。
小林は「BEATLES」&「R.STONES」
という英国ROCKの二台巨頭、
というなんとも安定感
あるチョイス。
氏の手堅い性格が表れた、
王道セレクトといえます。
で、大槻は予想がつきます。
間違いなく「矢島美容室」。
ライブハウス最前列、
となんとかいいながら、彼は
「SAKURA -ハルヲウタワネバダ-」
が、どうもこの春の
イチオシチューンらしいのです。
(GetNavi 5月号P.93より)。
先日も会社のトイレの個室から
「ネッバダー」という小さな
歌声が聴こえてきたので、
まず間違いないでしょう。
と思ったらPE'Zでした。
「矢島美容室@TADシステム」
という世紀のミスマッチ、
是非体験したかったのに......。
で、僕は最近一人で勝手に
再評価している
「GANG OF FOUR」。
77年結成の、いわゆる
ポスト・パンクを代表する
伝説的バンドです。
名手アンディ・ギルの
血も涙もないギターリフを
TADで聴いたら!?
正直、メーカーの方は
ポカンとしていたし、
弊社広告部は「これって、
何のジャンルですか?」と
首を捻っていたけど、
僕はものすごく感動しました。
音の解像度は
信じられないくらい高い。
内部損失が大きく、
音のスピード感も鮮烈。
無音の静寂から
MAXのサウンドへと
一気に音が立ち上がり、
とにかく鳥肌ものでした!
TO HELL WITH POVERTY。
「貧乏クソ喰らえ!」
という曲を630万円の
スピーカーで聴いているのも
なかなか味わい深いものでした。
ということで、
このTADの鳥肌サウンドが聴ける
「パイオニア ショールーム」は
一般ユーザーにも開放中です。
詳しくは
パイオニアのHPにて!
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